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栃木美保展 |
12：00〜22：00 |
ダンス・パフォーマンス 田島敦夫 キーボード演奏 尾崎さと子 田島敦夫 懇親会参加費2000円 |
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| 葦原の秘密はそこに潜む思いの瞳。見つめ合い、天の星々と過ごす中で愛を育もうとする栃木美保のまなざしは、誰もが持っている始まりの時の感受性に呼びかける。はかなさ故に美しく輝けるのだと。永遠なるもの達とはかないもの達との温かな交感から生まれる「響き愛」が光となり、『星の絆』を結ぶ。 |
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展示 侑 |
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片葉の葦は神々に捧げられていた |
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九種の冠、栃木によれば「よりしろ」だという。素材は、全て栃木家の庭で自生していた植物たちである。
さっそく好きな冠をして |
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葦原の秘密は地に九種の星の雫。星明かりを頼りにして塩の香りに導かれたらすぐに見つかるよ。 |
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香り九種の錨を下ろして停泊している舟に乗り込んでみんな出港の時を待ってるよ。 |
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星の雫を舟まで運んでくれたお礼にバスソルトのプレゼントです。 |
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現代においても神話は、栃木のような方法で語り継がれていく。私たちがけして忘れてはならないこと、命にとぎれはなく、はからいもまた命自身の現れであり、無意識に命の全てを内包している。捉えていることの何処かが違うというのであれば、勇気を持って自意識を広げ、括り直すしかあるまい。 タカユキオバナ
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